【持家派】vs【賃貸派】 - 四日市大家通信 | 四日市の賃貸マンション☆大家直通公式サイト

【持家派】vs【賃貸派】

2013年1月27日 Posted in その他

家を買って住んだほうが良いのか。
家は賃貸で済ませてしまったほうが良いのか。

これは単に経済的な問題だけではなく、ライフスタイルや配偶者や子供によっても左右される難しい問題ですね。
上記のような複雑な要因も相俟って、正解はないといっても良いこの問題。
ダイヤモンド・ザイがYahooにちょうど面白い記事を載せてましたので一部引用します。

結局はその人の考え方次第ということなのでしょうね。



『若い頃の住まいに、年を取ってからも住みたいかどうかはわからない』

 一方の賃貸暮らしにも、もちろんメリットとデメリットはある。それは、いずれも持ち家のケースの裏返しだ。

 まず、メリットは借金を背負わないので身軽であること。逆にデメリットは、老後の住居費を心配しなければならないことが大きい。山崎さんは言う。
 「先ほど、持ち家が重荷になることがある......といいましたが、年齢を重ねると、若い頃に住んでいた家に住みづらくなる可能性は大いにあります。たとえば、会社に通いやすいから、と都心に買った高層のマンション。老後に住むには環境として厳しいかもしれませんよね。どこか別の場所に引っ越したいと考えても、マンションが売れなければ身動きが取れない場合もあるでしょう。その点、賃貸ならば、そのつど自分の状況に合わせて住まいを変えられます」
 今の世の中、年を取って一人暮らしだと、家を借りにくいという風潮があるものの、八ツ井さんは「2035年には3人に1人が高齢者の時代。不動産賃貸業者も、そんなことをいっていたら店子を集められませんから、状況は改善されているはず」と話す。
 「それに、賃貸暮らしが特に向いている人もいます。1つ目のタイプは、実家をもらえる予定の人。家を買う必然性がないので、賃貸暮らしで老後資金や、実家を引き継いだときのリフォーム代などを貯めていけばいいでしょう。

 2つ目のタイプは、勤め先から家賃補助を受け、家賃を安く抑えられている人。こういうケースは、この制度をなるべく長く利用しない手はありません。買ってしまえば家賃補助は受けられないですから、制度を利用できる限り賃貸で暮らして、老後のためにできるだけお金を貯めておくのが理想的です」(同前)

 現役の間に賃貸暮らしをして、着実に貯蓄ができていれば、「定年間際に現金一括で(もちろん老後資金分の蓄えは残した上で)家を買うのもOK」とは、八ツ井さん、山崎さん、江原さんの共通見解。
 「身動きが取れにくくなるデメリットはあっても、やっぱり老後の賃貸住居費を計画的に準備するのは大変だし、老後になってから毎月少なくないお金を支払うことへのストレスもあるはず。それを思うと、あくまで"身の丈にあった範囲"で、"リタイアまでに完済"するという条件を満たせば、どこかに終のすみかを用意するのもいいと思います」(山崎さん)

 独身者にとっての持ち家、賃貸のメリット、デメリットはおわかりいただけただろうか。


(記事を全部読む http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130126-00029881-zai-bus_all&p=1



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