耐震基準 - 四日市大家通信 | 四日市の賃貸マンション☆大家直通公式サイト

【四日市賃貸】 改めて思う、耐震の重要性

このところ、日本列島で地震や噴火が多発し、大勢の方が大変な思いをされています。

地震国である日本で生活している以上、避けられない問題。

日頃の訓練や、対策が如何に重要かTVで報道されています。

ある程度揺れても、しっかりした建物で生活していれば家屋倒壊の心配はありません。

また、万が一津波が来た際は、5階以上に避難するのが大切だそうです。

その基準を満たしたマンションが四日市にある【U-Residence SunStar】

鉄筋鉄骨造り=SRC構造で、木造のコーポラスに比べると音の問題もぐっと解消できます。

室内は全てリノベーション済みですので、一度見学にいらして下さい!

❤❤❤ このホームページから見学受付中 ❤❤❤

 

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入居者が殺到?

震災後の仙台での話です。

地震に強いと言われる鉄筋コンクリートの建物ですが、この鉄筋コンクリートのマンションにも『旧耐震基準』で建てられたものと『新耐震基準』で建てられたものの2種類あります。

大まかに言うと1981年以降に建設されたものはおおむねこの『新耐震基準』に合致しています。

東日本大震災を経験した仙台では、賃貸物件を選ぶ際に
第一条件 鉄筋コンクリートの建物
第二条件 新耐震基準の建物
という入居者さんの選別が鮮明になって来ているそうです。
両方を満たす賃貸マンションには入居者が殺到しているとか。(うらやましい)

あれだけの大震災を経験したのですから当然と言えば当然ですが、ここ四日市では南海トラフ地震の可能性は叫ばれている中ではありますがまだまだと言うところでしょうか。

ちなみに当マンションU-Residence SunStarは
第一条件 鉄筋コンクリートよりも強い鉄骨鉄筋コンクリート造
第二条件 1983年建築の『新耐震基準』
です。

ファミリーでも新婚カップルでも一人暮らしでも安心してお選びください。

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地震に強い賃貸マンション

30年以上前から話題に上っている東海地震や、3.11東日本大震災以降に再度フォーカスされるようになった南海トラフ地震。
もし南海トラフ地震が発生したら、ここ三重県では43,000人の死者が出ると推計されています。
(日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25031_V20C12A8M13300/
記事によれば死因の1番目は津波によるもの。2番目は建物倒壊によるものだそうです。

地震はいつ起こるかわからないものですから、常日頃からの備えというのはまさに『言うは易く』です。
住居選びの観点から、いざという時のリスクを少しでも減らすことはできないのでしょうか。

3.11東日本大震災発生後に国土交通省が発表した建物の構造と倒壊リスクに関する分析から、わかりやすいデータがありましたので抜粋します。

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このデータをみると一目瞭然。鉄筋コンクリート造の建物の被災率が他の構造、特に木造に比べるとケタ違い低いことがわかります。
実際に東日本大震災の被災地では、震災後に鉄筋コンクリート造のマンションへの需要が急増。2年近くたった今でも空き待ちの状態とか。

賃貸マンション・アパート探しは家賃や築年にばかり目が行きがちですが、住宅はご自身や大切な家族を守るものでもあります。『いざという時の安全』という観点からもう一度部屋探しを考えてみてはいかがでしょう。

建物の構造や耐震基準に関してこんな記事も過去に書いてますので是非どーぞ。
【賃貸物件と建物の構造】・・・メリデメ
新耐震基準適合賃貸物件



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【四日市賃貸】新耐震基準適合賃貸物件

四日市日永のU-Residence SunStarは1983年11月竣工の『新耐震基準適合』物件です。
『新耐震基準』と『旧耐震基準』はどう違うのかというと。
新耐震建物と旧耐震建物の差は被害程度と被害確率の差です。例えば、阪神・淡路大震災の被害状況を見ると、旧耐震の建物は30%弱が大破以上の被害を受けたことに対し、新耐震の建物は数%にとどまっていました。」(マンション再生ナビ)
ということで要は一定程度の強度が保証されているということのようです。

でも。。。いわゆる建設業界に有りがちな手抜き工事や耐震偽装などがあったら、新耐震基準合致と言うだけでは安心できないかもしれません。
U-Rsidence SunStarは『新耐震基準適合』というだけではなくて『住宅金融公庫融資賃貸物件』なのです。
これは住宅金融公庫が賃貸住宅に建設資金を融資する条件として、建物の安全性や施工過程、竣工検査などを満たすことを厳しく建築主に求めているわけです。

従って『絶対安全』などと言うつもりはありませんが、建物のしっかりした躯体はご自分の目で是非確かめてみてください。

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