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リフォームとリノベーション

賃貸マンションやアパートの広告でも良く見かけるリフォームとリノベーションという言葉。
ほとんど同じ意味で使われていますが本当の違いは何なのでしょう。

簡単に整理すると
リフォーム・・・間取りや設備などの機能はそのままで原状回復などの修繕を行うこと。
リノベーション・・・間取りの変更や設備のグレードアップを伴う大規模な改造を行うこと。
といったところでしょうか。

All Aboutにちょうど良い記事が載っていました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/30353/
Yahoo知恵袋にも
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111181026

さて本ブログで紹介しております四日市市日永の賃貸マンションU-Residence SunStarの場合はどうかといいますと。
やはりリノベーションというの言葉がふさわしいかと思います。ハイ。

まずは間取り。

【Before】

【After】 
403.jpg

こんな感じ。
中央の洋室と右側の和室をつぶして広々大きなリビングダイニングキッチンにしました。
このお部屋が当マンション自慢の『★★四日市最大の1LDK★★と言って良い?
』の記事に書いたお部屋です。
リノベーション前のお部屋はこんな雰囲気でした。
正直あまり見せたくないのですが。。 
昭和枯れすすき。。いや3丁目の夕日でしょうか。(年代がわかります。)

【before】

403kitchen.jpg

【After】
403リビング02.jpg
じゃーん。ここまで変わってます。
これホントに同じ部屋です。
キッチンと洋室と和室をつぶして1部屋に。22帖の巨大リビングの誕生です。
これぞ『四日市最大の1LDK』*です。
(*脚注:U-Residence SunStarざっと調べ。四日市の1LDKの賃貸物件すべてを調べ上げたわけではありません。)

こうなったら全部Before→Afterしちゃいます。

お風呂は
【Before】
これはこれで結構良いものが入っていたのですが。
403bathroom.jpg
【After】
やはり新品はいいと思います。
しかもこの浴槽はただの浴槽ではありません。
一度張ったお湯が冷めにくいTOTO製魔法瓶浴槽
さらに奥様に嬉しいカラリ床
しかもこの浴槽は独特の形状で同じサイズの浴槽よりもゆっくり入れる設計です。
40312.jpg


トイレは
【Before】
これはきわめて普通です。
手の切れそうなトイレットペーパーホルダーもいい味出しています。
403washroom.jpg
【After】
これは物理的に同じ場所ですよ。同じ場所。
見たところふつうの新しい便器ですが。実はスグレものです。
LIXIL製超節水便器。従来の30%の水。70%少ない水(しつこい)で今までよりきれいに洗うのです。
そしてLIXIL製シャワートイレ。女性専用ノズル+パワー脱臭。愛していても。。。です。は?
それから清潔感を出すためにカラーデザイナーに選んでいただいた壁紙と床材です。
気持ちよさそー。
1109507335_20130110163852615.jpg

こんな感じでリノベーション。ご納得いただけましたでしょうか。


by フルリノベーションの賃貸U-Residence SunStar
〒510-0891 三重県四日市市日永西二丁目10番25号

でした。

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【四日市賃貸】リノベマンションのメリット

リノベマンションに関する記事がもうひとつありましたのでご紹介します。
この記事に出ている"ちょっと贅沢な広さ"というのがまさにU-Residence SunStarのコンセプトです。
これがリノベマンションを選ぶひとつの大きなメリットですね。
以下引用です。

『リノベ団地密かに人気上昇中』

一昔前の集合住宅。そんなイメージのある団地だが、最近、若い世代から注目を集めているという。独自の目線で厳選した団地の紹介を行う「団地R不動産」の千葉敬介さんに話を聞いた。

「一般的な集合住宅に比べ、団地は敷地が広かったり、環境がよかったりする物件が比較的多いんです。敷地内に緑が多かったり、保育園や小学校が近くにあるなど住みやすさが目立つケースもありますね」

団地には大規模物件も多く、それらは商業施設など周辺の開発も含め、「街」「暮らし」を意識して計画されている場合が少なくない。

「人気の秘密はそれだけではありません。当時、ファミリー向けとして造られた40平米ほどのサイズ感も『夫婦2人暮らし』にはピッタリだったり、ひとり暮らしの人からも"ちょっと贅沢な広さ"という感覚で支持されています。あとは団地で長年育まれてきた自治会などに基づく成熟した人間同士の繋がり。新築マンションだとなかなかありませんし、新たにつくりあげるのも難しいもの。若い夫婦やひとり暮らしの若者にはそこも魅力的なのかもしれません」

シェアハウスもそうだが、最近、そうしたコミュニティの存在に価値を見いだす人が増えているそう。

「特にUR団地(旧公団住宅)は、若者にも人気です。希望者の抽選がなく(基本的に先着順)、入居時の審査もあまり厳しくない点が受け入れられているのでしょう」

ちなみにUR団地はユニークな物件もあり、最近では京都・観月橋団地がリノベーションをして、スタイリッシュな内装に生まれ変わり話題になった。

「使い勝手の悪さを考え直し、土間やフローリングを斬新に取り入れ、洗練された印象に。1人暮らしの男性の申込みも多かったです」

「団地=古くさい」なんてステレオタイプなイメージをお持ちのあなた。これから住み替えを考えるときは検討してみてはいかが?
(池尾優/ユーフォリアF)

記事URLhttp://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120705-00024878-r25

 

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【四日市賃貸】高まるリノベマンション人気

四日市市日永の賃貸マンションU-Rsidence SunStarでは空室を大胆リフォーム。ほぼ新築と見間違えるフル・リノベーションのお部屋を提供しています。

最近は首都圏でもこのリノベ賃貸マンションの人気が高まっているようです。
Yahooニュースに該当記事が掲載されていましたのでご参考まで。
以下引用です。

『団地リノベーションが若者に人気 単身女性にも最適と専門家』

年が明け、引っ越しや住み替えを思いめぐらす季節が近づく。昨年から引き続き、今年も注目を集めそうなのが「団地」だ。団地がリノベーションで再生を遂げつつある。

 昨年、観月橋団地(京都市伏見区・UR賃貸住宅)が、グッドデザイン賞のサステナブルデザイン賞を受賞し話題となった。独立行政法人都市再生機構(UR)は築50年を経た賃貸住宅のリノベーションを、若い世代を意識し、民間事業者に委託。個性的な中古物件などを紹介することで人気の「東京R不動産」の運営に携わる馬場正尊氏などが設計を手掛けた。「KANGETSUKYO DANCHI」として生まれ変わった団地は、子供を持つ30代を中心に、抽選になるほどの人気を集めたという。

 団地再生の動きは全国でみられる。URの一例を紹介しよう。

■たまむすびテラス/多世代交流型賃貸集合住宅(多摩平の森)
 こちらもグッドデザイン賞を受賞。住居のリノベーションにとどまらず、団地をコミュニティごと見直した先進的な例として話題を呼ぶ。シェアハウス、菜園付き共同住宅、高齢者向け住宅などを整備。

■MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト
 良品計画の子会社で住宅などを販売するムジ・ネットとURが提携。ムジ・ネットは、約55万人のネット会員らとのインターネット上での意見交換を通じて、アイディアを提案する。家具などには無印良品の商品を活用。新千里西町(大阪府豊中市)、泉北茶山台二丁(大阪府堺)、リバーサイドしろきた(大阪市)の3か所がまずは対象。

■DIY住宅、Petit(プチ)DIY住宅(藤沢台第5・大阪府富田林他)
 DIYができる賃貸住宅。壁を塗る、床を張る、棚を取り付けるといった部屋の一部改造から、キッチンや浴槽の取り換えまで可能。若者のDIY熱の高まりもあって人気が高く、今後、増やしていく方針という。

 そもそもURが団地再生に乗り出した背景には、独立行政法人としての経営上、建て替えが困難になったという事情がある。2007年にURが出した方針では、管理する賃貸住宅約77万戸(2007年時点)のうち、新規に建て替えを行うのは約3万個。約57万戸は、耐震診断などを行った上で、既存の建物を活用していくという。急速な高齢化も進む中、団地の再生は急務となっている。

 団地からDANCHIへ――。こうした動きを専門家はどう見るのか。住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏に聞いた。

「一番の魅力はその安さです。購入するにも借りるにも、民間の住宅より割安です。賃貸の場合、最近は入居条件なども緩和され、一人暮らしでも入りやすくなっている。特に高齢の女性の一人暮らしの方などには向いていると思います。高齢になると、民間の物件は、孤独死などを恐れてどうしても貸したがらない。保証人なども必要になります。その点、UR物件は入りやすい。地域コミュニティが育てばなおさら住みやすくなるでしょう。

 ですが、購入する際には注意が必要。"耐用年数"をよく確認してください。ある人は、購入した3年後、突然、建て替えが必要になったと言われ途方にくれていました。古い物件が多いので、この点がネックになるでしょう」

 また、団地特有の条件も指摘する。

「昭和30~40年代に建てられた団地は、駅から遠いなど、やや交通不便な場所が多いんです。民間に気遣ったためですね。便利な場所に建つ団地もあるけれど、家賃が高くなる。ただ、駅から遠いことを不便と考えるか、静かな良環境だととらえるかは、人それぞれ。ニーズに合わせて団地を選択肢に入れるとよいのではないでしょうか」

 高度経済成長の終えんとともに、過去のものとなっていった団地。有吉佐和子が『夕陽カ丘三号館』で描いたような団地特有のしがらみも、団地のマイナスイメージにつながっていた面もあった。だが、新しい価値観と新しいつながりを求める時代の到来とともに、再び団地が脚光を浴びている。

記事URLhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000004-pseven-bus_all



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