細かいところが違うお部屋どーぞ
2013年3月 4日 Posted in その他
細かいところ【その1】
フローリング材 写真は602号室のフローリング材です。
カントリー調の無垢材を敷き詰めたような風合いに仕上がっています。
サンゲツのフロアタイルを使用しています。
これは最近使われるようになった素材で、賃貸のお部屋でよく使われる、ビニール感まるだしのやわらかいクッションフロアとはチョッと違います。
実際に触ってみるとわかりますが、限りなく本物に近い風合いで硬く、本物より傷つきにくい素材です。
最近は喫茶店や美容室などおしゃれな内装が求められる店舗等でよく使われています。
今までのクッションフロアだとお客様の出入りの激しいで店舗では椅子やテーブルの周りがすぐに擦り切れて貼りなおさなくてはいけなくなるそうです。
それに店舗の場合はお客様が靴のままお店に入るのが普通ですよね。と言うことは靴で入っても傷がつきにくい十分な耐久性を持っているわけです。
かといってお部屋は土足で使わないでくださいね。
見た目も明らかに高い質感で部屋全体が締まって見えるのですが、実際に素足や手で触れてみたときの感触が堅くて本物の木のようです。しかも本物の木よりも傷つきにくく耐久性が高いとなると、実際に住まわれる方も安心ですね。
このフロアタイルの下にはグラスウールの断熱材を敷き詰めてありますので遮音性や断熱性にも優れ、冷暖房効率もアップと言うわけです。
602号室はこのカントリー調の『ペイントウッド』という柄ですが他の部屋はそれぞれのカラーとテイストに合わせて施工しています。
フロアタイルは101号室、306号室、403号室、405号室、602号室に使用しています。
それぞれの風合いを確認してみてください。
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四日市 賃貸マンション U-Rsidence SunStar
〒510-0891 三重県四日市市日永西二丁目10番25号
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