【虫がつかない】賃貸マンションとは? - 四日市大家通信 | 四日市の賃貸マンション☆大家直通公式サイト

【虫がつかない】賃貸マンションとは?

2013年1月23日 Posted in 付帯設備

共用部分のLED照明化工事開始しました』の記事で少し触れましたが、四日市市の賃貸マンションU-Residence SunStarは【虫がつかない】賃貸マンションなのです。

そのココロは『LED照明には虫が集まりにくい』です。

夏の夜になるとマンション、アパートの共用部分の照明に大きいのやら小さいのやら虫がいっぱいブンブン飛んでいる。
こんな光景は本当によく見かけます。
マンションやアパートの廊下に大きな蛾がいたらホント逃げ出したくなりますね。
夜もいやなのですが、マンションやアパートの管理をする立場からすると次の日の朝がまた厄介です。
朝になって虫の皆さんが無事おうちにお帰りになられれば良いのですが、不幸にしてその場でお亡くなりになられたケース。
そう、虫の死骸がそこらじゅうに散らばっているのです。
これでは夏の間いくら掃除しても追いつきません。

虫が夜に明かりに集まってくるのは明かりの中に紫外線が含まれているからなのです。
青い光の『誘蛾灯』はその紫外線を強くして虫が集まりやすくしたものなのですね。

LED照明はその光の特性上紫外線がほとんど出ません。
したがって虫には『見えにくい』光なのです。ステルス照明ですね。

四日市日永の賃貸マンションU-Residence SunStarではマンション共用部分の照明を2013年1月に全面的にLEDに改修しました。
使用した電球はPanasonicのEverleds。(http://www2.panasonic.biz/es/everleds/select/first/02.html

虫が寄り付かず照明のまわりをきれいに

低誘虫 虫が好む光の波長を大幅にカットするので虫が近寄らず、照明のまわりをきれいに保ちます。
虫が光に集まる理由は?

人の目に見える光には波長の短い側から順に、青紫、紫、青緑、緑、黄緑、黄、黄赤(橙)、赤までで、波長でいえば約380nmから780nmとなります。 青紫より、波長が短い光、つまり紫外線になると、人の目には見えなくなります。
しかし照明器具が発しているのは、人の目に見える光だけでなく、紫外線も発しています。光に集まる習性(すう光性) を持った虫は、人が青みを感じる波長から人の目には見えない紫外線を感じて寄ってきます。そのため、夜になりあかりが点灯すると紫外線を感知した虫が群がるのです。

Panasonicさんではありませんがこんなインパクトのある実験結果も見つけました。
http://www.iris-kurashi.com/led/musi_led/
このサイトでは実際に白熱灯とLED照明を並べて8時間点灯、虫の集まり方を比較してます。
結果は白熱灯90匹に対してLED10匹。
LEDの圧勝だったそうです。


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